子供たちの明るい未来の為に

私たち家族の住む街では子供会というものがあります。
子供会とは、同じ町内に住む小学生の一年から六年までの児童が集まり、年間を通していろんな行事を共にして親交を深めるなどの目的で作られているようです。
私も娘の親として、去年子供会役員に携わった経験があります。
その中で地域の取り組みのあり方をきちんと知ることができたと思っています。
子供会主催の行事はその地区により様々だとは思いますが、この地域はお祭りや学区の運動会など多くの催しが一年を通してあります。
毎回そこで子供たちはお弁当やらお菓子の袋詰めやらいろいろいただけるのですが、その資金がどこから捻出されてるかは正直気にも止めていなかった私です。
一年に一度の3000円程の会費でまかなう物だとばかり思っていたのですが、どうやらそれだけでは全然足りないということを役員になって初めて知りました。
では、あとの不足分はどうしているのか?といいますと、それは区からの補助金であったり町内会からの寄付であったり、古紙回収で得られたお金だったのです。
私の住む町内では月に二度ほど古紙回収の車がやってきてありとあらゆる資源ゴミを持って行ってくれます。
それは新聞紙であったり読み終えた冊子や雑誌などや古着やダンボールです。
いつも「持って行ってくれるから楽でいいわ~」なんて思っていた古紙回収が、子供会に大きなメリットを生み出してくれてたと知り、驚きました。
しかもこういった取り組みを頻繁にする町内には更に区からの補助が出るとのことで、当時子供会の古紙担当者だった私は区役所に足を運びその手続きを行ってきました。
こういう地域の取り組みが、行政からの補助を得て更に活性化されていくのですね。
水面下で皆さんが行ってきた子供への優しい社会を垣間見たような気になりました。
それを知ってからというもの、古紙回収の日には感謝しつつ資源ゴミを出している私です。
資源を無駄にせずに、子供たちの未来のためにも地球に優しい生活をしていきたいと改めて感じています。