昔からの知恵

環境問題、エコ、これらの言葉が注目されるようになってから長い年月が経ちました。
近年では京都議定書によるCO2削減への取組みがあげられますし、あるいは2011年の福島原発の事故を契機とした電力使用料削減への国家的な取組みは記憶に新しいところです。
国や政治家が考える問題だから、個人ではどうしようもないんじゃないの、などと言う方がおりますが、ちょっと立ち止まって考えていただきたいなと思います。
国というのは私たちひとりひとりの集合体ですから、ひとりの人間の行い×日本の人口としたときには、ある程度大きな数字、大きな効果となってくることを忘れないでいただきたいのです。
いきなり大きな話になってしまいましたが、要は一人ひとりの節約や削減の心がけが、ひいては日本全体の環境改善にもつながってくるわけですね。
たとえば、樹木1本を切ってしまえば、ある一定量のCO2が増えるでしょう。
その木一本分でできる紙を節約することは、私たちにできることではないでしょうか。
あるいは一トンの紙を生産するのにはどれだけかの燃料や電気を使い、どれだけかの排気を出しているでしょう。
それを少しでも減らそうではありませんか。
まずは身近にできることを見直していきましょうよ。
たとえば、リサイクル。
まだ使えるものはゴミにしてしまってはもったいないのです。
ゴミは焼却する、また排気が出る。
自分が使わなければ、使いたい人、役に立つ人たちのもとへ。
それがリサイクルです。
そして再生できるものは再利用して使いましょう。
たとえばペットボトル。
ヨーロッパなどでは一度使用したペットボトルも、洗浄してその形のまま再利用していますよ。
多少キズがついていても皆さん気にしません。
日本も見習ったらいいと思います。
今はまだ粉砕して再生産しておりますね。
再生産といえば紙ですね。
古紙再生はずい分昔からありました。
古新聞などを回収して再生利用するのです。
古紙回収は昔からの知恵なんですね。